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2024 .04.23
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体質改善の専門家の先生も推薦の「あなたを毎月悩ませるPMS(月経前症候群)の症状を自宅で改善するための方法!」






近では、PMS症状をそのまま放置していたために、月経困難症にもなり「不妊」になってしまうような「無排卵性月経」を患う人も少なくないようなのです。

また、PMSの症状がひどくなると、そこから、うつ病等精神病や依存症へ発展してしまうようなこともあるそうです。

そして先生に食生活と一日のわたしの生活サイクルをお話しました。

「今の生活スタイルをそのまま続けていると、間違いなくもっと重い症状になるよ。
 今のうちにライフサイクルから見直して。」

といわれ、食事、生活面、ストレス対策、リラクゼーション法、ツボやマッサージのアドバイスやストレッチ等いろいろなアドバイスを受けました。

そして、この時、殆どの女性が間違った認識をしている、PSMの正しいメカニズムと真実について教えていただきました。

 

 

 

PMSという女性特有の症状が存在し、病気では無い、単なる「症状」だと言う事を知りました。

そして、鈴木先生は、わたしにこのPMSを改善する為の“あるヒント”を与えて下さいました。

別居したくない一心でしたし、そして、このまま不妊につながったり毎月「亡霊」のような状態でいたら女の人生台無しです。

ここから、「別居⇒離婚」という最悪の事態を避けたい一心だったわたしのPMS改善への挑戦が始まりました。

先生に“あるヒント”を与えて頂いた瞬間が、人生の再スタートだったような気がします。

それから、PMSに関連する専門書を何十冊も読みました。
わたしは仕事でも英語を使い、英語が得意だったので、海外のPMS関連文献や本も読みあさりました。
鈴木先生にも、治療院で治療を受けるだけではなく、東洋医学の見地から本当に数多くのアドバイスをいただきました。

わたしは自分で栄養学のこと、鈴木先生のアドバイスを経てマッサージやツボのこと、あらゆることを調べました。

そしてある海外文献を読んでいた時に気がついたのです。
それは「毒だらけの食品たち」というものでした。

それを読んでいくと現代の食品に関する添加物や食品加工の恐ろしさが書いてあり、わたしの食生活と症状にもピッタリあてはまりました。

それを鈴木先生に教えて頂いたポイントと当てはめていくと、PMS改善に必要な幾つかの改善方法が見えてきました。

その他にも、いろいろな方法を試していきました。

試した方法をノートに事細かく記録していきました。
結果的にノートは10冊くらいになっていました。

そして、試行錯誤を重ねるうちに、だんだんと、PMSの症状が月を追うごとに明らかに軽くなっていることが実感できました。

 

 

 

ですが、その方法が、もしかしたら、わたしだけに通用する個人的な方法であり、他の人には通用しない方法なのかどうなのかは分かりませんでした。

わたしの友人や同僚もPMSの症状で悩んでいたので、わたしが実践した方法を悩んでいる同僚や友人に試して貰いました。

「来月の生理前には●●●の方法を、やってみてよ!」 と・・・・・・・。

友人たちは半信半疑で、「仕方ないなぁ、こんなことで改善出来るの?」という友達目線ならではの、厳しい声の中でしぶしぶ試してくれました。

そして、その2週間後に友人から携帯電話が鳴りました・・・

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友人:
「裕美香! 貴方の方法凄いわよ! 
わたしのお姉きちんと一緒に言われたとおりにやってみたんだけれど二人とも生理前の辛い“不快感”がまったくなかったのよ。それ以外にも生理前だけでなく、生理中も“痛み”やいつもの“憂鬱”感がまったくなかったの! おまけに二人とも生理が終わったら2キロ痩せてたよ!」

わたし: 「そう! それは良かったね。そういえば、孝子(試してもらった別の友達)は何か言っていた?」
   
友人:
「あの子は、はじめのうちは裕美香の方法を試してかなり調子が良かったんだけどサプリメントを併用したら、逆に余り調子がよくなくなったんだって。」

わたし:「えっ、そうなの。 じゃあ孝子にわたしから連絡してみるよ。」

と言って電話を切りました。
そして、孝子に電話をしてみました。

わたし:「もしもし、孝子。 その後どう? 体調は?」

友人(孝子):
「実はね、裕美香に教えてもらった方法とサプリメントを併用したんだけど。
併用しない時の方が調子が良かったのよ。裕美香に教えてもらった方法がとても良かったから、更に良くなるかと思って、サプリメントをプラスして飲んでみたんだけど。」


わたしはそのとき、PMSを改善する為に必要な決定的な“あること”に気がつくことができました。
    
そして、PMSの専門書を読みあさって、栄養学からマッサージやツボ等あらゆることを調べて鈴木先生にアドバイスを受けて、自分が試行錯誤をして作りだした理論が「正しい」と確信する事ができたのです。

そのときは「そうか!」と、思わず声に出してしまったことを今でも覚えています。

わたしは、友人の孝子に下記のアドバイスをしました。

「あのね、孝子、直ぐにそのサプリメントを飲むのをやめて。そして今月からまた、わたしの方法だけをやってみて。」

 

それから1か月後・・・・・・・・
「言われたとおりにやってみたら、生理前もとても調子が良かったよ! 嘘みたいよ!」
という、孝子からの喜びのメールが届きました。

わたしのアドバイスのおかげで、PMSの症状だけではなく、肌質も改善されて
御化粧ののりもよくなったそうです!

どうして、一般的には健康に良いとされる“サプリメント”がPMSを改善する際の弊害になっていたのか?
健康のために、体のために良いはすなのに・・・・

その理由は、後でお話しますが、一言でいうと
「本来、人間の体や脳に必要なものでは無いから」です。

栄養は「ある脳のスイッチ」がきちんと満たされていない状態で摂取しすぎると、害になり処理にも体に負担がかかるのです。

この脳のメカニズムを理解する事が、PMSを短期間で改善し、PMSのみならず、人の体を健康な状態に保つ為にはとても大切なことなのです。

友達のPMS改善も確認でき、
わたしも、友人とのやりとりの中で、自分の方法を少しづつですが体系化する事が出来ました。

きちんと、人に説明したり教えたり出来るレベルまで明確化する事が出来ました。

それからは、わたし自身も毎月の生理前にはPMSの症状をが毎月軽くなっていきました。

PMSの症状が軽くなるにつれて、生理前のイライラもなくなり、生理前に夫と大喧嘩する事もなくなりました。そして、いつのまにか「別居」という言葉もどこかに消えてしまいました。(本当に、良かったと今でも思っています。)

そして、鈴木先生の指導のもと、PMSがかなり改善して、生理前であることすら忘れてしまうくらい、快適に過ごせるようなりました。

 

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